リフォーム詐欺 元経営者 笹本真吾容疑者逮捕

大阪の住宅リフォーム業者の元従業員らが必要のない工事で代金をだまし取ったとして逮捕された事件で、元従業員らに詐欺行為を指示していたとして、警察は新たに元経営者の男を逮捕しました。
 男は「身に覚えがない」と容疑を否認しています。
 逮捕されたのは「渚建装」や「夕凪ホーム」の名前で営業していた大阪の住宅リフォーム業者の元経営者・笹本真吾容疑者(35)です。
 警察によりますと笹本容疑者はことし8月、元従業員3人に指示して奈良市の81歳の女性の自宅を訪問させ、「屋根を修理しないと雨漏りがひどくなる」などとうそを言って必要のない工事を行わせ現金53万円をだまし取ったなどとして、詐欺や特定商取引法違反などの疑いが持たれています。
 笹本容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認しているということです。
 警察は、この業者が同じような手口で700件を超える工事を行い3億円以上をだまし取っていたとみていて、笹本容疑者が経営者として元従業員らに指示して繰り返し現金をだましとっていたとみて引き続き捜査を進めています。

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